平成24年「十日戎宝の市神事」のご案内

十日戎期間中のご参拝と授与品

「十日戎 宝の市神事」期間中の開門時間(自由参拝)は、1月9日(祝・月)午前6時から1月11日(水)の深夜12時頃までです。この3日間は門を閉じませんので、終日お参りいただけます。また社務所では深夜も、神札・商売繁昌やその他各種のお守り・おみくじ等を授与しております。  十日戎の福笹や縁起物、また十日戎にちなむ福銭(お守り)は、1月9日(祝)午前6時から1月11日(水)の終い祭典に引き続き行われる関西演芸協会による手打式(午後10時頃の予定)まで、3日間夜を徹して授与しております。また、福笹やお守りなど十日戎の特殊授与品は、数量に限りがありますので、なるべく早くお受けいただきますようご留意願います(笹や授与品はなくなり次第授与を終了致します)。


十日戎にご参拝の順路とお願い

十日戎期間中は参拝の歩行者のため一部道路において、車両の交通規制が行われます。恐れ入りますがご協力をお願いします。また、周辺は全面駐車禁止ですので、車での進入はご遠慮下さい。

交通規制図は、こちら(PDF)
公共交通機関の経路については、こちら


十日戎期間中境内は、東門(高速道路側)から入って、北門(寺町通り)へ抜ける、時計回りの一方通行になります。  
なお、例年夕方までの時間帯は境内の人の流れはスムーズで、ゆっくりとお参りいただけます。 できるだけ昼間のご参拝をおすすめ致します。

特に参拝者が集中すると思われる10日・11日の夕刻など混雑の状況によっては、東門で入場を制限することがあります。この場合、寺町通など周辺道路は参詣(入場)道・お帰り(退場)道が指定されます。〈寺町通は、神社から大阪駅・梅田駅方向への西行き、地下鉄南森町駅・JR天満駅・天神橋筋商店街方向への東行きの退場一方通行道路となります。入場道路は、国道1号線堀川橋西詰より阪神高速道路の側道に沿って北行きになる予定です。〉 この際は現場の警察官やガードマンの指示に従い、順序よくお参り下さい。

寺町通りの約150軒の出店(夜店)は、歩行者専用道路になる1月9日(祝)・10日(火)・11日(水)の午前10時頃より午後11時頃まで開いているようです。

十日戎期間中の主な行事

日 時 時 間 行事内容 場 所
9日(祝)
(宵戎)
午前10時から正午まで 地車囃子の奉納 境内末社前
引続き正午頃から 関西演芸協会芸能人による「しころ」の奉納演奏・演舞 境内末社前
午前12時から 福の神パレード(天神橋筋1丁目→天神橋筋6丁目→JR天満駅) 天神橋筋商店街
午後2時頃から 福餅の授与(福笹を受けられた方へ数量限定で) 各授与所
10日(火)
(本戎)
午前10時から正午まで 関西演芸協会芸能人による「しころ」の奉納演奏・演舞 境内末社前
午前10時 十日戎宝の市神事 大祭 本社
午後2時頃から 福餅の授与(福笹を受けられた方へ数量限定で) 各授与所
11日(水)
(残り福)
午前10時から正午まで 関西演芸協会芸能人による「しころ」の奉納演奏・演舞 境内末社前
午後2時頃から 福餅の授与(福笹を受けられた方へ数量限定で) 各授与所
午後10時頃 宝の市神事 終祭典 本社
関西演芸協会による手打式 拝殿回廊

天神橋筋商店街「福の神パレード」

9日(祝)午前11時半より天神橋筋1丁目で出発セレモニーの後、12時より天神橋筋商店街(JR天満駅〜天神橋筋6丁目折返し〜JR天満駅)をパレード開始予定です。堀川戎神社所属の天神橋筋堀川戎会が主催する、商売繁昌・家内安全を祈願するパレードで、神楽を奉奏する楽人とお祓いをする神職を先頭に、天神橋筋堀川戎会が選考した福娘10名と陣羽織・武者姿・烏帽子姿の役員など約50名が行列して宝船を曳きながら商店街を巡行します。

地車囃子

地車囃子(だんじりばやし)とは、地車曳行の際に演奏される祭囃子のことです。当社の境内社「榎木神社」は、一般に地車稲荷と称され、願いが叶うと地車囃子が聞こえると伝えられています。この故事に因んで本年の十日戎では、河内地車囃子保存会による地車囃子が奉納演奏されます。

関西演芸協会・芸能人の出場

関西演芸協会会長の桂福団治師匠を始め、桂春団治師匠や上方の落語家や漫才、奇術師の芸能人延べ二百数十名が、連日にわたり交代して授与所に出場し、おもしろおかしく福笹の授与を奉仕されます。

>>関西演芸協会会員の十日戎特別出場者名簿はこちら

「しころ」

「しころ(錣)」とは、上方芝居芸能で正月興行の芝居終演の際、木戸口で太鼓と双盤を用いて囃したもので、男女が「ひょっとこ」「おたふく」の面を被って、「大入り」の字の形になるように踊っていたものです。上方芸能の保存を目的に関西演芸協会会員の方々のご協力を得て、毎年ご奉納頂いております。この踊りの仕草が「大入り」の形ですので、参拝者に「えべっさんの福」が懐に大きく入ると評判を得ております。

福笹・授与品・昇殿特別神楽

堀川戎神社の福笹は、他社にない瑞々しい生の「五枚笹」に、古くより伝わる小宝(色々な宝を模して造った飾りもの。大阪府立中之島図書館の人魚洞データベースに大正10年頃の「十日戎小宝」堀川戎の分として掲載されています。現在授与しているものとほとんど変わりません。)と短冊を付けた「福笹」を始め、熊手や俵、箕(み)そして宝財布・絵馬・千万両箱・鯛などの縁起物を付け足した華やかで大きな福笹も準備しております。

また、福笹の他に神札、お守り、福銭(文政2年正遷宮の故事により富くじとして出されたもので、福引により小切手や紙製の大判・小判のほか、副賞の景品が当たります)、一刀彫の二福神像、交通安全のお守り、商売繁昌の絵馬、おみくじなどが社務所及び榎木神社授与所より授与されます。さらに、「氏名」と「願いごと」がカードにの裏面に記入でき、自分だけの特別なお守りになるクレジットカードサイズの「心願成就(カード)守」などがあります。

商売繁盛の昇殿特別神楽は、9日(祝)から11日(水)の午前9時から午後9時頃まで、本社本殿において受付ております。
この神楽は、十日戎期間中のみ奉奏しておりますので、この機会にぜひこの年の福をお受け下さい。

なお、特別神楽の受付は本社賽銭箱の右側です(ご予約は受け付けておりませんので、ご了承下さい)。

天神橋筋堀川戎会や神酒講の授与所では、福娘10数名が交代して福笹授与にあたります。